正社員になれるといっても、30代から営業職はきつくて嫌だ

正社員になれるといっても、30代から営業職はきつくて嫌だ

転職エージェントみっちーです。

 

 

【30代で正社員になるのは難しい?】シリーズ

 

 

今回は<正社員になれるといっても、30代から営業職はきつくて嫌だ>という事について紹介します。

 

それでは早速いってみましょう。

 

 

 

 

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目次

 

1、人が敬遠しそうな仕事を見てみる

 

2、一度始めてみると、意外と合うこともある

 

3、まとめ

 

 

 

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人が敬遠しそうな仕事を見てみる

『仕事は早く決めたいですが、30過ぎて今更営業職にはチャレンジしたくないですよ』

 

 

『営業職だけはやりたくないです。人と話すの得意じゃないんで』

 

 

営業職というのは、決して人気の高い職業ではありません。

・ノルマがきつそう

 

 

・クレーム対応が嫌だ

 

 

・毎日残業が多そう

営業職に対して、このようなイメージを抱いている人は多いのではないでしょうか?

 

 

確かに、このような側面があるのも事実ですし、これが嫌で仕事を辞めてしまう人がいるのもまた事実です。

 

 

私も営業職(転職エージェント)をする中で、ノルマもありますし、クレーム対応、長時間残業どれもあります。正直、楽では無いです。

 

 

ただ、決してきついだけではありません。その中でやりがいというものもあるのが事実です。

 

 

『なかなか仕事が決まらないけど、営業職だけは嫌だ!』

 

 

という人も、一度求人情報を見てみるなり、人材紹介会社(転職エージェント)に話を聞いてみてはいかがでしょうか?

 

 

ハッキリ言って、営業職は人気はありません。ですが、需要は高いです。営業がいない会社というのは基本的にはほとんどありません。

 

 

というよりも、存在しないといっても差し支えないと思います。営業という肩書の人間がいなくても、事実上の営業活動をしている人はいるはずです。

 

 

そうしないと、仕事が入ってこないからです。

 

 

人が敬遠するからこそ、就職(転職)できるチャンスが高まりますから。

一度始めてみると、意外と合うこともある

どうしても仕事が決まらないと悩んでいる方は、一度、これまで目を向けていなかった求人案件に目を向けてみるのもありだと思います。

 

 

例えばの話で営業職を出しましたが、営業職でも多種多様です。

 

 

営業職の場合、朝から晩までリストの上から順番に電話を掛けまくる。というイメージがあるかもしれません。確かに、現在でもそのような営業をしている企業は沢山あります。

 

 

ですが、既存顧客に対する営業職を募集している企業もあります。ルート営業、フォロー営業と呼ばれるような仕事ですね。

 

 

既に取引のある企業や個人が相手になりますから、電話を掛けまくって切られ続けるというストレスとは無縁の仕事です。その代わり、既に取引があるからこその気の利いたフォローが必要になりますし、一度契約を落としてしまうと、挽回が厳しいという別の難しさがあります。

 

 

私自身もそうだったのですが、最初は『出来るかなぁ?』と思っていても、始めてみると意外と『あれ?結構面白い仕事だぞ』となることもあります。

 

 

もちろん、全部が全部それに当てはまるとは思いませんし、実際に当てはまらないでしょう。こればかりはやってみないとわかりません。

 

 

だからこそ、『仕事が全然決まらない』と悩んでいる方は、まず話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか?

 

 

その上で、興味を持てれば応募すればいいですし、それでも嫌だという事であれば応募しなければいいです。

 

 

今の時点で合わないと思っていても、実際に始めてみたら天職だったという可能性もありますよ。

まとめ

今回のまとめです。

 

 

●人が敬遠する仕事こそ、内定を掴むチャンスが高い。内定を取れずに悩んでいる方は、先入観で毛嫌いせずに、そのような不人気な仕事に目を向けてみることも必要

 

 

●『やりたくない』と思っている仕事でも、中身を調べると今まで見えなかったものが見えて興味を抱けることがある。まずはしっかりと調べて見ること

 

 

今回は以上です。

 

 

ご覧頂き、ありがとうございました。

 

 

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