転職エージェントに登録を断られた場合

転職エージェントみっちーです。

【転職エージェントと上手に付き合う】シリーズ

今回は＜転職エージェントに登録を断られた場合＞という事について紹介します。

それでは早速いってみましょう。

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目次

１、転職エージェントに登録を断られることはよくあること

２、気にせずに他のエージェントへ登録する

３、まとめ

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『転職エージェントへ登録しようとしたんですけど、紹介できる仕事が無いといわれて登録面談に参加することもできませんでした、、、』

これは実際に直面すると、ショックを受けると思います。

しかし、実は私のように人材業界にいる人間や、転職経験が豊富な方にとっては別段驚くような事ではありません。

転職エージェント（人材紹介会社）や派遣会社でも良くある事なのです。日本全国区毎日どこでも起きているといっても過言ではないくらいの出来事です。

理由としては、冒頭に記載のある通りです。

【その人へ紹介できる案件が無いから】

他の理由はあまり無いと思います。

通常、転職エージェントに登録する場合、最近では電話によるものやスカイプで対応しているケースもありますが、基本的には直接面談をします。

そこで、転職希望者の経験・スキル・希望などを確認した上で案件紹介に入るという流れです。

時間にして1時間～1時間30分というケースがおおいと思います。

つまり、来社をして貰ってそれだけの時間面談をしても、

『紹介可能な案件がありましたら、ご連絡させて頂きます』

という案内を最終的に行って終わりになるのです。それでしたら、最初から（やんわりと）登録を断った方が双方にとって時間の無駄にならないのではないかという、エージェント側の考えといっていいでしょう。

人によって感じ方に違いはあると思いますが、そのようなものであると考えてください。

そして、繰り返しになりますがこのような登録拒否は本当によくあることです。悲観する必要など全くありませんからね？

『エージェントに登録を拒否された、、、もう仕事を見つけることは出来ない、、、』

このように、転職エージェントに登録をことわられたくらいで、まるで人生最期の日のような悲観的な考えをする方がいますが、全然気にする必要ありませんからね？

これは気休めで言っているのでも何でも無く、本当に気にする必要が無いから言っています。

中小も含めたら、転職エージェントなんて無数にありますからね？使えるものを使ったらいいんですよ。

人材業界の人間として、もちろんお勧めのエージェントはありますが別に他を使ったら転職できないとかそんなことは全くありません。

また、今回は登録できなくても時間を置いてエントリーしてみたら何事もなかったかのように登録面談の案内が来ることもあります。

登録を断られたくらいで気落ちせず、どんどん他に登録を進めることが大事です。

今回のまとめです。

今回は以上です。

ご覧頂き、ありがとうございました。

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