転職エージェントも人であることを知る

転職エージェントも人であることを知る

転職エージェントみっちーです。

 

 

【転職エージェントと上手に付き合う】シリーズ

 

 

今回は<転職エージェントも人であることを知る>という事について紹介します。

 

それでは早速いってみましょう。

 

 

 

 

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目次

 

1、わがままな事を言いすぎるとエージェントにそっぽを向かれる

 

2、あくまでも対等な立場として接すること

 

3、まとめ

 

 

 

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わがままな事を言いすぎるとエージェントにそっぽを向かれる

『こちらが望んでいる求人を紹介するのがあなたたちの仕事でしょう?』

 

 

『応募条件が厳しくても、それをなんとかするのがエージェントの仕事なんじゃないですか?』

 

 

求職者と話をしていると、このようなことを口にする人達がいます。

 

 

仕事が決まらずにイライラしているのは理解できるのですが、このようなことは思っても口にしない方が良いです。

 

 

理由は2つあります。

 

 

理由①嫌な人間だと思われる

 

転職エージェントも人間です。『こういう人間には仕事紹介したくない。他の候補者に紹介しよう』と思われることもあります。はっきりいうと、求職者は他にもたくさんいます。

 

 

理由②紹介して採用されても、後々クレームが来るかもしれないと考える

 

①のように感情的な問題ではなく、仕事上の理由として『この人はわがままなタイプだから、トラブルを起こすかもしれない』と考えて、仕事紹介を控えるケースが考えられます。

あくまでも対等な立場として接すること

それではどのようにすればいいのでしょうか?

 

 

難しく考える必要はありません。

 

 

あくまでもエージェントと対等な立場として、礼儀正しく接すればいいだけです。

 

 

お客様気分を捨てるという感覚ですね。

 

 

理不尽な事を言わず、普通に建設的な会話をすればエージェントにそっぽを向かれることはありません。

 

 

仕事が決まらずに気持ちがイライラしていると、このような態度を取ってしまう方がいるようですから気を付けてください。

まとめ

今回のまとめです。

 

●転職エージェントも人間である。余り感情的な物言いをすると、そっぽを向かれて仕事を紹介して貰えなくなることもあるので注意すること

 

 

●仕事が決まらずにイライラしていても、エージェントに当たらないこと

 

今回は以上です。

 

 

ご覧頂き、ありがとうございました。

 

 

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