30代書類選考が通らない【好印象を持たれる連絡先の書き方】
今回は【好印象を持たれる連絡先の書き方】について紹介します。
『好印象を持たれる連絡先の書き方?なんだそれ?』
そう思う方がたくさんいらっしゃると思います。実は、今回紹介することは、採用担当に意外と好評なことなので是非とも実践してください。
そんなに凄い話ではありませんから。
転職活動をしていると、人材紹介会社から連絡が来たり、応募した企業から連絡が来ることがあります。
メールならいいのですが、電話がかかってくると仕事中でどうしても出られないという事がありますね?
ある程度は仕方のない事ですが、電話は受信側も発信側も繋がらない場合、お互いがストレスになります。それを回避するためのものが、今回のテーマである【好印象を持たれる連絡先の書き方】なのです。
書き方は簡単です。
履歴書には【本人希望欄】という項目がありますよね。そこに書けばいいのです。例えば、以下のような書き方があります。
『平日日中の連絡はメール、夜間土日祝日は携帯電話へお願いします』
これだけで構いません。これはあくまでも一例なので、連絡手段、時間帯についてはご自身の事情に合わせて書き直してください。
連絡する方はこのように一文書いて貰っているだけで、非常にありがたく感じます。
『きちんと相手の事を考えれる人なんだなぁ』という印象を持たれますよ。
それと、もうひとつ連絡先について重要なことがあります。それは【会社のメールアドレスは絶対に使用しないこと】です。
サーバーの管理者がみれば、どこと連絡を取っているのか?どのサイトを閲覧しているのか?簡単にバレますから。転職活動はあくまでも私的なものですから、間違っても会社のPCアドレスや電話を使用することはしないでください。これはモラルの問題です。
今回紹介した内容は、ちょっとしたことですがぜひとも実践してみてください。
ですが、30代以上ともなれば、そのちょっとしたことの積み重ねで採用不採用が決まりますから気を付けてくださいね。
このご時世、9割は書類選考で落ちる時代ですから。
今回は以上です。
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