30代書類選考が通らない【履歴書に退職理由の記入欄がある時】

30代書類選考が通らない【履歴書に退職理由の記入欄がある時】

今回は【履歴書に退職理由の記入欄がある時】について紹介します。

 

 

一般的では無いのですが、履歴書に『退職理由』の記入欄がある時があります。その場合は、そこも記入することになるのですが、その際の注意点を紹介したいと思います。

 

 

絶対にダメなのが、ネガティブな理由を書く事です。

・会社の経営状態が悪化した

 

 

・給与が安い、残業代が出ない

 

 

・上司とソリが合わない

 

 

・セクハラを受けた

 

 

・労働時間が長い、休日出勤が多い

 

 

・ノルマがきつい

こういう事です。それが事実であっても、このようなネガティブな内容は書いてはいけません。マイナスの印象を持たれますからね。

 

 

となると、逆にポジティブな理由を書けばいいということになります。

・更なるスキルアップを図りたいと思いました

 

 

・◯◯の仕事に興味を持ち、チャレンジしたいと考えたからです

というような内容です。

 

 

履歴書に退職理由の記入欄がある場合は、以上の事に気を付けて記入してください。

 

 

ですが、できれば履歴書に退職理由の記入欄が無いものを選ぶのが良いと思います。

 

 

30代以上になれば、市販されている履歴書・職務経歴書に書ききれないくらいの職務歴があるケースも増えてきます。

 

 

何を書いて何を書かないのか?ということをしっかりと考えて記載するようにしましょう。

 

 

今回は以上です。

 

 

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