30代で正社員の内定がなかなか貰えない人に共通する3つの特徴

転職エージェントみっちーです。

【30代で正社員になるのは難しい？】シリーズ

今回は＜30代で正社員の内定がなかなか貰えない人に共通する3つの特徴＞という事について紹介します。

それでは早速いってみましょう。

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目次

１、仕事が決まらない人に見られる3つの共通点

２、まずは現状を受け入れる事から

３、まとめ

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当サイトを閲覧して頂いているという事は、

というようなタイプの方だと思います。

現在に至るまでの経緯はどうであれ、『正社員になりたい』という希望を持っている方々であると推察します。

なかなか仕事の決まらないタイプの人がいます。経歴や年齢なども影響はありますが、そうでは無い部分においても、ある共通点が見受けられます。

この共通点は、私が転職エージェントととして、様々な人達と会う中で感じたことですから、あくまでも私の主観であるということを最初にお伝えしておきます。

そして、その共通点ですが3つあります。

3つすべてを網羅している猛者もいれば、1つ該当しているだけという方もいます。

この傾向がみられる方々は、仮に面接まで進んだとしても正社員案件において内定はほぼ見込めません。

1つずつ、どのように周りから観られているかを紹介します。

①まずは言い訳から入る

◯出来なかった自分を何としても正当化しようとしている

保身ばかり考える人間とみられます。失敗を素直に認めず、なんとかその場から逃れようとする人間であると思われます。

『いや、それは』『そうではなくて』といったように、相手の言葉に対して否定形の言葉で被せ気味に話す傾向があります。

まずは失敗したことを素直に認めて、その上で

【どのような反省点があるのか？】

【今後同じような局面に立たされた場合、どのように対処しようと考えているのか？】

というような前向きな対応をすることが出来ると、少なくとも相手の心証を害することはありません。

②上手くいかない事があるとすぐに人間のせいにする

◯反省の出来ない人間は成長しない

『上司が』『会社が』というように、何か問題が起きたとき、他の誰かの名前を最初に挙げる傾向が見られます。

もちろん、中には本当にその上げた名前の人が原因であるケースもあるでしょう。ですが、①のケースと同様に『とにかく自己保身を考える人』『責任転嫁している』このように見られる事が多いです。

その中でも、あなた自身に至らない点は全くありませんでしたか？

言い訳を聞きたいのでは無くて、

【同様の事が起きた場合、今後どのように対処するのか？】

【その問題をどのように乗り切ったのか？（あるいは乗り切ろうと考えているのか）】

といった、前向きで生産性のある話を聞きたいのです。

③人の話を聞かない

◯一緒に働きたくないと思われる

特徴として、人の言葉に被せ気味に話を始めたり、相づちを打つこともしなければ目を見る事もしないなどの傾向が見られます。

また、相手の質問に対して全く関係無い内容を返してみたりするような傾向が見られることもあります。

一緒に働く中で、会話が成り立たない人間と働きたいと思うでしょうか？

しっかりと相手の話を聞き終わった後に言葉を返す。また、相づちを打つなり相手の目を見ながら話を聞くなどの、基本的なことをすればこれは問題ないです。

以上、私の転職エージェントととしての経験から来た主観ですが、なかなか仕事が決まらない人に見られる（経歴や年齢を除いた）傾向を紹介しました。

『自分は大丈夫』

と思った方でも、なかなか仕事が決まらないとお悩みの方は、一度冷静に振り返ってみてはいかがでしょうか？

何か気付きになったら幸いです。

今回のまとめです。

今回は以上です。

ご覧頂き、ありがとうございました。

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